琵琶湖の北部に位置するマキノ町海津。

海津は北陸と京都を結ぶ交通の要所にあたり今津、塩津とともに湖北三港の一つとして栄え、今も旧街道の面影を残している。平安後期には海津湊として発展し、室町時代には北陸の荷物や年貢米が船で大津方面へ輸送され、江戸時代には徳川幕府の直轄領でもあった重要な港だったとの事。

マキノ町海津方面に行く機会がありましたらついでに少し足を延ばして下さい。2.4kmにわたり約500本のメタセコイアが植えられた並木があります。このメタセコイアの並木道、車で通り抜けるとなかなか爽快です！

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