タヌキ発見! in 明治神宮

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2012.05.01-005-1.00 Japan_東京_明治神宮

あっ!タヌキだ!
シャッターチャンスを逃しませんでした!

江戸は1603年から1868年まで幕府が置かれていた大都市。
徳川家康が江戸に幕府を開いてから約400年、江戸は成長し続けました。

江戸の人口は、18世紀初頭には100万人を超えたと考えられているようです。19世紀初頭のヨーロッパの諸都市の人口は、ロンドン86万人、パリ 54万人でその後急速に人口が増加したと言う事ですがら江戸の町は18世紀初頭には世界一の人口であったと推定されているようです。

その江戸は東京と名を改めた現在でも世界一のメガシティとなっています。メガシティの定義は曖昧ですが国際連合の統計局の定義によると

「人工建造物・居住区や人口密度が連続する都市化地域である都市的集積地域の、居住者が少なくとも1000万以上の都市圏」

と言う事です。

その中でも東京を中心とした都市圏はダントツNo.1のメガシティ

東京(日本)=3,669万人
デリー(インド)=2,216万人
サンパウロ(ブラジル)=2,026万人

そんな大都市の中心でタヌキが生息しているとは驚きです!

どれだけ都市化が進んでも自然との調和は可能だと言う事を明治神宮の森とタヌキが証明しているようですね。

【English WEB】

http://japan-history-travel.net/?p=5246

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